4ヶ月で7作品! サロンに入会されてゲームを作りまくる男の紹介
みなさんこんにちはスタジオしまづのしまづです。
今回は私が運営しているゲーム開発サロンで、ゲームを作りまくる方の紹介をします。
その名はAwake
2019年の9月にUnityゲーム開発サロンに入会されまして、毎月(というより2週に1回)ゲームを完成させる恐ろしい方です。彼の作ったゲームはTwitterでみることができます。
#Unity #2019年振り返り pic.twitter.com/8QziMVEtHD
— Awake (@awasoruk) 2019年12月30日
Awakeさんのやったこと&普段のサロンの雰囲気
9月
・スタジオしまづのUdemy教材を学習:マリオのようなゲームの作り方
・イラストを変更し、サイドビューアクションが完成
10月
・スタジオしまづのYouTube教材を学習:脱出ゲームの作り方
・イラストとギミックを変更し、オリジナル脱出ゲームが完成
・倉庫番の作り方を学習
・倉庫番ゲームの完成
11月
・1つめのレトロゲームの制作を開始
・1つめのレトロゲームが完成
・2つめのレトロゲームの制作を開始
・2つめのレトロゲームが完成
12月
・3つめのレトロゲームが完成
・数独の制作を開始
・数独のシステムはほぼ完成
毎週行なっている進捗確認の流れは
・こんなゲーム作りたいんです:イラスト, 遷移図の共有
・実際作ってきました。うまくいかないことがこれで、やりたいことがこれです:現状の共有
・しまづ(私)が画面共有で指導&録画
・録画したものをみながら後日Awakeさんが実装
しまづのぼやき
誤解を恐れずに言えば、Awakeさんは決して凄腕のプログラマというわけではありません。ただ、何が優れているのかと言えば、次の4点です。
・落ち着いている(安定して作り続けられる)
・ゲームを作ることを楽しんでいる(主体的)
・自分にできることでとりあえず実装している(泥臭いコードはたくさんあります)
・完成させることを意識している(機能追加は出来上がってから行う)
ゲームを完成させることはもちろんすごいですが、その過程を楽しんでおられるところがスタジオしまづっというより私と相性が良いのかもしれません。
(今後Awakeさんにとってこの記事がプレッシャーとならないように、楽しんで続けていただければ嬉しいです^^)
スタジオしまづから
スタジオしまづは「未経験でもゲームをリリース」をコンセプトに集まるオンラインサロンです。以下の方を対象としています。興味のある方はぜひ^^
・独学でゲームを作れるか心配な方
・コミケで出展側として参加したい方
・一度でいいから自分のゲームを世に出したい方
・ゲームを作って憧れのゲーム会社に就職したい方
・子供のプログラミング教育のために勉強しておきたい方